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自然エネルギーの価値

「地球温暖化問題」と「エネルギー問題」に貢献するために自然エネルギーを導入したいとお考えになり、導入費用が高すぎて断念したという話をよく聞きます。また、自分で使用するエネルギーの使用量相当の二酸化炭素排出量を相殺(カーボンオフセット)するために、何か良い方法はないものかとお考えになったことはないでしょうか。

その逆に、自分で自然エネルギーを導入したけれども、導入コストが高かったので、早目に投資回収できる方法はないかと、お悩みの方はおられませんでしょうか。

このような経済的、精神的な悩みを相互に解決するのが、自然エネルギーの価値です。

風力発電、太陽光発電、バイオマス発電、水力発電、地熱発電などの自然エネルギーから発電された電気は、火力や原子力といった従来のエネルギーから発電された電気と違い、テレビやエアコンを動かす「電気そのもの」の他に、地球環境や私たちの未来をより良くするといった「環境負荷価値」を持っていると考えられます。

しかしながら、自然エネルギーは、従来の電気に比べて高い発電費用が必要です。従来の電気と競争するためには、その「環境付加価値」をしっかりと評価する必要があります。

「環境負荷価値」に対して対価を支払ってくれる人が、『自然エネルギーによる電気を使っていると見なす』というルールを設定した仕組みが、グリーン電力証書の仕組みなのです。
その「環境付加価値」の対価は、自然エネルギーを導入した設備所有者に最終的に支払われます。
自然エネルギーの設備所有者が「環境負荷価値」の対価を受け取り、また新たな自然エネルギー設備に投資されていくような仕組み(スキーム)を構築していくことがグリーン電証書システムの狙いです。

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